介護の現場から 若くてもかかる化膿性脊椎炎と、回復への道のり 化膿性脊椎炎で寝たきりになった30代介護スタッフの回復エピソード。入所中のお婆さんにも希望を届ける、日々のリハビリの前進を描きます。 2025.09.09 介護の現場から
介護 父がたどった“長い介護の道”——あのとき知っていれば選んでいた老健という選択肢 認知症が悪化した実父の介護経験を通して、老健と特養の違いをやさしく整理。あのとき老健を知っていれば、迷わず選んでいたと思う──そんな思いも込めて。 2025.08.24 介護
介護 入院で動けなくなった親、いきなり家に帰すのが不安なら——老健という選択をPTからおすすめします 理学療法士として老健に勤務している私が、「入院後にADLが低下した親」を持つご家族へ伝えたい老健の役割と安心感。退院後すぐに自宅へ戻すのが不安な方へ。 2025.08.23 介護理学療法士の仕事
介護の現場から 今年のコロナは喉からくる?施設でもじわじわ拡大中… 毎年、忘れた頃にふらっと顔を出すコロナさん。今年は「喉の痛み」が目立つ印象。熱は出たり出なかったりで、見極めが難しいのが悩ましいところです。 2025.08.14 介護の現場から
ポテチの日常 父がハイヒールを履こうとした日 〜信じていた人が、一番危なかった〜 認知症って、何なんでしょうね。実父は、アルツハイマー型認知症でした。もともと大人しくて寡黙なタイプで、「ちょっと元気ないな」とは思っていたものの、まさかそんな病気だとは思わなかったんです。気づいたきっかけは、まさかの場面でした。あの日、父が... 2025.07.15 ポテチの日常介護
介護の現場から 10年の通所を見送って ポテチのデイケアで長くご利用いただいていた利用者様が、このたび特養に入所されることになりました。最初にお会いしたのは、脳梗塞をきっかけにこちらにお引越しされ、娘様との同居が始まった頃でした。デイケアに通い始めた当初は、「家に帰りたい」「ここ... 2025.06.26 介護の現場から
介護の現場から 高齢化が進む今、デイケアに求められる役割とは——現場で感じる変化と課題 ■ 入所者も利用者も、年齢が上がっている最近、入所者の年齢がどんどん高くなっている。90代は当たり前、100歳を超える方も珍しくなくなった。当然、身体の機能も、感覚も、認知の状態も、ひと昔前とは違ってきている。そして、介護する家族も年齢が高... 2025.06.13 介護の現場から