先日、久しぶりに同窓会がありました。
昔だったら恋愛の話がメインで、「誰が誰を好きだった」「付き合った」なんていう話題で盛り上がっていたのに…
今回はびっくりするほど、話題の中心は健康・お金・親の介護。
ポテチが「介護の仕事してるよ」と話したら、何人もの友達が食いついてきました。
ポテチは地元で暮らしていますが、周りは都心で働いている人が多い。
だから、地元に残している親のことが心配になるのも、すごくよく分かります。
とはいえ、仕事も忙しいし、結婚が遅くなったり、まだ子育て真っ最中だったり…。
みんな、それぞれの事情が絡み合って、簡単に「帰って面倒みるよ」なんて言えないんですよね。
でもひとつだけ、ポテチが強く言いたいこと
それは…
介護のために、仕事はやめないでほしい。
ポテチ、これまで本当にたくさんの方を見てきました。
そして、「親の介護で退職」してしまった方の、その後がしんどいケースが多いことも、痛いほど知っています。
収入が減ることはもちろんなんですが、それ以上に、
- 社会とのつながりが途切れる
- 再就職が難しくなる(特に50代以降)
- 気持ちが塞ぎがちになる
こういう「見えない負担」が、じわじわ効いてきてしまいます。
娘と母、息子と母の場合の違い
これはポテチの肌感なんですが、
- 娘+母の同居 → 娘が「もう無理」となり、母を施設に入れたいと思うことが多い
- 息子+母の同居 → 息子が仕事を辞めてしまうケースが多い
もちろん全部じゃないけど、介護の現場ではよく見ます。
だから、強く伝えたいのです。

今は介護休暇もあるし、在宅サービスもある。
一人で全部やろうとしないで。
ポテチ母もそうだった
ポテチ父の介護は確かに大変だった。
認知症で迷子になったり、失禁したり。
母は自分の姉妹から夫の介護に専念しなさいと言われていました。
でも、ポテチ母は喫茶店に勤め続けました。
あの時の母は60手前でした。
今はもう80歳過ぎていますが、まだ働いています。
「仕事を続けていたから、母は母でいられた」
これは本当にそう思います。
50代で仕事をやめるのは、本当に大変
同窓会で交わされた、ちょっと切ない、でも大事な話。
親の介護は避けられないこと。
でもその時、自分の人生まで止めないでほしい。
介護は、続けることが大事。
そして、人生も、続けることが大事。


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