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「硬め?柔らかめ?」腰痛とマットレスの関係を語ってみる【ぷてゆる的 睡眠環境論】

ポテチの日常

こんにちは、ポテチです。

つい先日、知り合いがこう言ったのです。

コアラマットレス、マジで神だった!一回寝たら戻れない!」

……その瞬間、ポテチは思いました。

「否!それは君が若くて腰痛知らずだからだよぉおお!」

🧓 ポテチと腰痛と、バイザーの助言

実は私、学生の頃から腰痛傾向ありの人生でして…。
就職してすぐ、研修先のバイザー(教育係)に言われたんです。

「君はまず、初ボーナスで硬めのマットレスを買え。」

そして連れて行かれたのが、フランスベッドの展示会
フカフカ系ももちろんありましたが、バイザーの勧めるがままに、 体をしっかり支える硬めのマットレスを試し、気づけば…

全ボーナス、ぜ〜んぶ注ぎ込みました。

でもね。そのおかげで、朝の腰痛から解放されたんです。
まさに、“未来への投資”。

🦴 腰痛の人には、やや硬めがおすすめ

腰痛持ちさんには、柔らかすぎるマットレスはNGです。
腰が沈みこみすぎると、背骨のカーブが崩れ、朝の腰痛悪化につながります。

おすすめは「やや硬め」のマットレス。
寝返りもしやすく、起き上がるときの負担も少ないです。

🧓 動けない人は柔らかめのマットレスを

ただし、寝返りもできない・体動が少ない人は別です。
そういう方には、柔らかくて体圧を分散してくれるマットが必要です。

褥瘡(床ずれ)を防ぐためにも、以下のようなマットレスが有効です:

  • エアマット(自動で圧切り替え)
  • ジェルマット
  • 低反発ウレタンマット

🙋‍♀️ 自分で動けるうちは、筋力を活かす寝具を

自力で寝返りが打てる人には、やっぱりやや硬めがおすすめ。
柔らかいマットレスだと沈み込んでしまい、起き上がれずに筋力が落ちるリスクがあります。

その結果、「動けなくなる → もっと柔らかいマットに → もっと動けなくなる」…という悪循環に。

💤 枕も自分に合ったものを

最近人気の
▶︎ 羊のいらない枕
も合う人には良いけれど、首が固定されすぎてしんどいという声も。
枕選びも奥が深い…!

ちなみにポテチは
▶︎首楽寝
がいいかな。ストレートネック傾向なので、高さは低めで。
さらに、自分で詰め物の調整ができるのがGOODです。

オーダーメイドにも惹かれますね。
▶︎オーダーメイドマイ枕

🐤 まとめ:寝具は“今の自分”に合わせて選ぼう

  • ✔ 腰痛あり → やや硬めのマットレスで沈み込み防止
  • ✔ 寝たきりに近い → 柔らかくて体圧分散性のあるマット
  • ✔ 動けるうちは → 動ける体を支える寝具を

マットレスって、実は地味に健康の土台。
朝起きて「よく眠れた」と思えるかどうか、そこにかかってるんですよね。

確かに、お値段的には少し高めなお買い物ですが、

「人生の3分の1はベッドで過ごしているんだよ。もっと、寝具にお金をかけなさい。」
byポテチバイザー

確かに、そうですよね。
寝ている時間にお金をかけることは、全然悪いことじゃないです。

だからばこそ、実際に展示会なりに行って、ゴロゴロして、寝心地をぜひぜひ確かめてください。

ではでは、今日も良い眠りを。
ポテチでした。

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