さて、今日は義父の話。
先日、要支援2の認定が出たので、実際にどこに手すりをつけるのか、福祉用具の業者さんと、地域包括支援センターの方が自宅に来てくださり、話し合いが行われました。
我が家で一番困っているのが、2階への階段。
我が家は食堂が2階にあるので、最低でも1日2回は階段を上らなくてはならず…。
上り時に右側に手すりはあるのですが、左には手すりがありません。義父は右足がなかなか上がらない様子で、右手すりだけでは不安定なのです。
特に下りは、本当にいつか膝折れでも起きるのではと、かなりヒヤヒヤして見ています。
調べてもらったところ、壁は強化壁ではなかったのですが、板を貼ることで手すりの取り付けは可能とのこと。ほっ。
次に検討したのが、玄関の段差対策。
こちらは、玄関框の段差に合わせて取り付け型の手すりを設置することに決まりました。
転倒リスクの高い場所なので、しっかり固定できるタイプに。
最近は木目調のスッキリしたデザインも多くて、インテリアにも馴染むのがありがたいですね。
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そして最後は、車椅子。
義父は脊柱管狭窄症があり、長時間歩くことが難しくなってきています。
とはいえ、要支援では介護保険での車椅子レンタルは対象外。今回は自費でのレンタルとなりました。
これまでは市役所や社協に借りに行っていたのですが、それらはとにかく大きくて重い!
今回は、介助用で軽く、座り心地の良いタイプをレンタルすることができて、本当に助かりました。
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いいものは買うと高いので、レンタルがおすすめです。
ということで、義父の在宅生活を守るために、手すり&車椅子の導入が進んでいます。
できるだけ安全に、でも自立した生活を続けていけるように、環境を整えていきたいと思います◎
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