認定調査に限って、なぜかシャキッとする
今日は義父の介護保険・要介護認定の調査日。
ですが、私は仕事だったため立ち会えず。
ここ最近の義父は、入院明けの体力低下もあり、正直かなりヨレヨレ。階段の上り下りはしんどそうで、右足の踏ん張りが効かず、左足もなかなか上がらない。
頭はしっかりしてるんだけど、体がついてこない。
出がけに私は「見栄を張らず、できないことはできないって、ちゃんと言うんだよ」と念押しして出勤しました。
調査あるある:急に元気になる人々
施設でもよくあります。普段は「今日何日? えーと…」な感じなのに、認定調査の人が来た途端、「今日は令和7年6月23日、月曜日です」みたいに超正確な回答。
いつもは座ってばかりの人が、突然の立ち上がり披露とかも。
逆に、めちゃくちゃふらついて見せて、「おっとっと〜(←わざとらしい)」なんて人もいて。
あれはもう、小さな舞台ですね。
今回の義父の場合
立ち会った夫によると、義父は「いい感じに」答えていたとのこと。が、問題は義母。
話の途中で「いや、それは違うわよ」などと、いらぬチャチャを入れたらしい。
…あー、それ、いちばん困るやつ〜〜〜(心の声)
でも、調査員さんは義父の実際の動きも見てくれていたようで、「ああ、これは階段は厳しいですね」と納得していたらしい。
とりあえず、手すりつけたい
結果が出るのは少し先だけど、おそらく妥当な介護度は出そうかな、と。
とりあえず、早く階段に手すりをつけたい。それが今の目標。
在宅で暮らし続けるには、環境の工夫が命。特に、転ばせたくない!
認定結果、どうかちょうどよく出ますように。
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